« 突然の書き込み失礼致します | トップページ | 「Access」の音源を掲載しました »

2009年5月 9日 (土)

書き込みが多い方がよいのか

私自身のパート譜への書き込みが、年々簡素になってきました。
まあ、合奏に取り組む姿勢に問題があるのかも知れませんけど。

で、私の想像ですが、手慣れてくると楽譜への書き込みは限られてくるんじゃないかと。。。

・TVでみる管弦楽譜などは、最低限の指示とボーイングぐらいしか書かないように見える。
   そもそも貸し譜が多いので書き込めない事情もある

・昨年ご一緒したタマーラさんも、ほとんど書き込まれなかった。打楽器などのエキストラさんもしかり。

・よく分析すると、書かなくてもよい書き込みが多いことがわかる

  - フレージングやアゴーギクなどは、指揮者が棒だけで表現できるのではないのか?

  - 最初から書いてある強弱記号等を赤ペンなどでなぞるのは、単に指示の通り弾けていないからでは?

  - 指揮者の振り方(分割や二度振りなど)を書かないと本当にダメなのか?

  - 指番号でなくポジション番号で運指を書けば、書き込みは減るのでは?

  - 「がんばれ!」「先輩大好き!」「お世話になりました!」とかのエールは、よいことにしましょう。うふ。



無理に書き込みを減らす必要はありません。
ただ、指揮者にとっては指揮やアイコンタクトで発信すること、奏者にとっては指揮者から感じ取ること・読み取ることを、今までより増やすだけで、演奏の質が少し上がるのかも知れない、と思いました。

また、学生と社会人団体、中学生・高校生と大学生、初心者と上級者、アマチュアとプロ、などによって、この議論には違いが出てくると思います。

|

« 突然の書き込み失礼致します | トップページ | 「Access」の音源を掲載しました »

コメント

さっそく譜面を
見てみました!

★指揮者のイメージ
同じfでも「天国的な壮大さ」や
「荒々しく」とか
pでも「力をぬく」とか
「ひっそりと」とか…。
★ポジションがかわる
場所の指番号
★変拍子とシンコペーションが
大の苦手なので、
頭の拍に印を…(^^;

書き込みだらけです。
練習になかなかいけないので
質問したことも書くので、
自然と増えるのかも
知れません。

でも実際は案外
イメージは書かずとも
指揮に乗りに乗って
弾いていたりします(笑)

投稿: aki | 2009年5月 9日 (土) 10時19分

akiさん、反応が早い!

>>★指揮者のイメージ
>>★ポジションがかわる場所の指番号
>>★頭の拍に印

そうですね。
指揮者のイメージを書くだけで全体の弾き方が影響する場合がありますから、それを「共有」するために、キーワードを書き込むのはあるでしょう。
ただ注意したいことは、指揮者は(よい意味で)いつも全く同じ発想やテンポで振ると決め付けるべきではない、ということでしょうか。

私たちは小学校・中学校・高校・大学と板書に慣れてきていますから、「言われたとおりに書く」ことはできても、「何を書かないか」といった発想は持ちづらいのかも知れません。
社会に出れば、そういった取捨選択は必要なスキルになってきます。
また、「楽譜に書き込む」ことが合奏練習の目的でもないはずです。

「言われたとおりに弾く」だけでなく、「指揮者が何をしたいのかを汲み取る」「指揮者と一緒に考えながら弾く」ことで、ステップアップするのでは?と思うわけです。

投稿: まるよし | 2009年5月 9日 (土) 10時31分

私の場合,指揮者の指示でも言われなくてもわかっていることは書き込まず,ややもすると忘れそうなことや,人によって解釈が異なるようなところは書くようにしています.
何でもかんでも書き込むとどれが重要なのかわからなくなってしまうから.
ま,個人練するときのメモとしての要素が強いように思います.合奏中は譜面より指揮を見ているほうがいいわけですし.

指揮者の分割振りも,音楽的におかしなことさえしなければ,見てわかるはず,というより打ち合わせなければわからないようでは指揮者の方が悪いといえますね.

ただ,パートチーフとしては(こっちではトップよりもチーフと呼ぶことが多いようです)パート員に指示する関係上,そのための覚え書きとして書き込むことも多いです.
それは多分,できていない人が多いために指揮者が気にして指示をすると考えられるからです.

ま,せっせと書き込むことに慣れすぎてしまうと書き込むことで満足,ということになりかねないのでそれが困りものですが.

投稿: E.J.Horey | 2009年5月 9日 (土) 20時23分

E.J.Horeyさん、ごぶさたです。

なるほど。

>>何でもかんでも書き込むとどれが重要なのかわからない
同感です。
そのために色を変えたり、ペンを変えたりすることになるかも知れません。
ま、これは避けようと思っても多少は仕方ないことですが。

>>個人練するときのメモとしての要素
これも同感です。
例えばパート全体で見解が出ていないポジションとか、写譜違いじゃないの?のメモとか。
私の場合、自分で判断したものと、指揮者orトップからの指示だけは色分けしています。

>>パート員に指示する関係上,そのための覚え書き
指示したことに一貫性を持たせるために、書き込みが必要となることはありますね。

投稿: まるよし | 2009年5月 9日 (土) 22時25分

掲示板の書き込みは多いほうが楽しいのに、と思いながら本文を読んでました。
書き込み違いでした(汗)

パート譜の書き込み、社会人になってから減りましたねぇ。
本番の前の練習か、当日のリハで、というのが多くなりました。
結局、本番直前に聞いたものが一番信用できますので。

 いや、練習しなくなっただけか(汗)

投稿: ちょっち | 2009年5月10日 (日) 00時20分

お、ちょっちさん。また遊んで下さいね。

>>結局、本番直前に聞いたものが一番信用できますので
はは、なるほど。
これもいつか話題に出来るかも知れません。
でも、さすがに直前だけだとちょっと遅すぎるのでは?

>>いや、練習しなくなっただけか
お互い、そういうことですかねぇ。
いえいえ、頑張りましょ!

投稿: まるよし | 2009年5月10日 (日) 00時27分

いまさらですが・・・私は書き込みは多いほうですよ。

元々書いてある強弱記号等を赤ペンなどでなぞるのは、
指揮者さんやチーフさんからの指示を
「ちゃんと聞いてますよ。認識してますよ。」と態度で示すため。

時には「この♯ハテナ?」「あーもう。わかんないってば」「そこは○だろ!」
という個人的感想文を書いてるので人には見せられないんですが。

さらに本番が近くなると絵や写真を貼ったり、お守りを貼ったりして。
ま、アルバム作り、思い出作りだと思えば。
思い入れのある曲はなおさらだし、そういう譜面は捨てられませんね。

投稿: KEM | 2009年5月11日 (月) 21時58分

KEMさん、こちらではお久しぶりです。あちらでは、時々お世話になってます。

なるほど。
この記事の目的は、押し付けをしようというわけではないので、こういったご意見、ありがたいです。

たくさんの書き込みをするのにも、いくつかの理由が考えられますね。
・指揮者に同じ指示を何度も言わせないため。特にトップはメンバーに伝えるために細かく記録せざるを得ない。
・自分自身のため。書くことで自分の身体に染み込ませる。
・想い出作りのため、あるいは自分の足跡のため。ちょっとしたエピソードも添えて、毎回しっかり書く。
・その他


しかし、写真やお守りまで貼るとはびっくり。
さすが、北陸の巨匠は違いますね!

投稿: まるよし | 2009年5月11日 (月) 22時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 突然の書き込み失礼致します | トップページ | 「Access」の音源を掲載しました »