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2009年5月 6日 (水)

出て来い柳河抄

今度演奏する「柳河抄」(鈴木静一作曲)を弾いて、今更ながらにすごい作品だと思いました。

・音がスカスカにも関わらず、とてもたっぷりとした響きと内容がある

・1楽章のギターのアルペジオをはじめとして、他の演奏形態では出せない「音場」が作られている

・「日本の情緒」「その土地への想い」など、最近の作曲作品では得ることの難しい感情で曲全体を見事に満たしている

もしも、
もしもですね、
今のマンドリン合奏曲作曲コンクールにこのタイプの出品があったら、どうなることやら。。。

技巧に乏しいとか、旧いタイプであるとかで、評価されないのでしょうか。

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コメント

一まるよしさんファンとしては、あえて、あえてそのような作品も聴いてみたいですねぇ。。。
最近の曲は技巧にこだわり過ぎて、かえって不自然?不可解?な曲もあるし。

次回作でぜひ!(笑)

先日は突然のお電話驚きました~。

投稿: H | 2009年5月 6日 (水) 21時36分

Hさん、どうも。
たまにはいいでしょ?ああいう電話。

ところで、予定している、次と、次の次はそういう構想ではないですねぇ。
今のところ。

投稿: まるよし | 2009年5月 6日 (水) 21時50分

本番、聴きに行かせて
いただきます!!
「柳河抄」はまだ
聴いたことがないので、
楽しみにしています(^ ^)
鈴木静一は好きなのに…。
恥ずかしながら
まだまだ知らない曲が
多すぎます;;;

最近の曲は…。
実際に聴くと、
「すごい!!」
「かっこいい!!」と
思うんですが、
なぜか後には
残ってないのです。。
次々に繰り出される
超絶技巧に、
これからのマンドリン音楽が
とっつきにくいものに
なったりしないかな…と
考えてしまいます。

それはわたしの感性が乏しいのか、
音楽の勉強が
まだまだ足りないのか…(^^;

逆にさほど難しい技術や
びっくりするような特殊奏法が
使われていない曲でも、
いつまでも心に残る曲も、
たくさんありますよね。

そんな初演作品を
また聴きたいなぁと
思ってます。

投稿: aki | 2009年5月 7日 (木) 00時26分

akiさん、

>>逆にさほど難しい技術や
>>びっくりするような特殊奏法が
>>使われていない曲でも、
>>いつまでも心に残る曲

最右翼のひとつは、武井守成さんの小品の数々でしょう。
いつか聴いてみて下さい。

梅花女子大学だと、1970年に特集したっきりで、ちょっともったいないですね。

投稿: まるよし | 2009年5月 7日 (木) 00時33分

確かに、現代の曲は確かに昔の曲に比べ音が多いと思います。
いつぐらいから、とかちっとも詳しく知りませんが。
鈴木静一さんや武井守成さんといった日本を感じる曲を好む私には、現代の曲は重く聞こえてます。

いつか吉水先生のそういった発想から生まれた曲も聞いてみたいです!


抒情溢れる曲、大好きです。
柳河抄、良いものに仕上げましょうね♪

投稿: 豆 | 2009年5月 8日 (金) 23時13分

豆さん、

例えば、現代に古典派時代の技法を用いて作曲作品を提供しても、必ずしも成果を得にくいように思います。
管弦楽の世界では、そういった試みでうまくいかなかった例もあるようですね。

>>柳河抄、良いものに仕上げましょうね
ええ、こちらこそどうぞ宜しくお願いします。

投稿: まるよし | 2009年5月 8日 (金) 23時35分

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